性の道具にされていることに気づかない女子たち

男性の初体験の動機は「経験したかったから」が高校生で6割、大学生で74%となっています。多くの男子が愛があるからするのではなく、「やりたいから」と女性に性的な関係を求めているのです。女性の方も「体験したいから」という人の割合が高く、男女ともに「セックスしたい」という性欲優先の関係ができ上がっている実態にあります。その良し悪しはともかく、結果として一人の相手との関係が長続きせず多くの相手と性的関係を持つ人が増えています。

現代の若者の特徴は、「やりたいときにはする」というカジュアルなセックスが当たり前になっている一方で、避妊の正しい知識や性感染症のリスクについて乏しい知識しか持っていないことです。それが、妊娠や性感染症といった問題の蔓延につながっています。損をするのはほとんど女性。気軽なセックスによって性の道具になっているのです。女たちは「性の解放」を訴えた結果として、「性の奴隷」になるリスクを負うことになっています。

【複数の相手と性行為を繰り返す女子たち】

性の低年齢化が進み、高校生や大学生の女子が性交体験を持つことが常識となっています。その一方で、避妊についての知識が乏しく「相手任せ」にして予防をしないで性交渉を持つ人が少なくありません。男性側の「やりたい」という欲求と、女性側の「しないと遅れてしまう」という思惑とが一致してカジュアルにセックスをする人が増えていますが、一度体験すると二度目がないというケースも少なくありません。男性側の「やりたい」という気持ちに安易に乗っかってしまったために、一度きりの関係で終わってしまうことが多いのです。

それに気づかず相手を変えるため、何人もの相手と性交渉を繰り返す女性が少なくありません。大学生の場合で、「1人しか経験がない」という人は3人に1人。「3人経験」という女子が17%、6人以上と性交したという女子も5%います。若い女性が次々と性交渉の相手を変えているのが実態です。

【性の道具にされていることに気づかない女子たち】

性体験した女学生には、「親しくなるためにしたのに、デートの会話が減りセックスばかりになってしまった」と嘆く人が少なくありません。薄っぺらな人間関係しかないのに性交すれば、会話より肉体関係を求められるのは当たり前。自分が「性の道具」となっていることに気づかないまま関係を続ける人もいます。

肉体関係だけで親しくなれたと感じるのは実は錯覚で、心の交流があって初めて肉体的にも良い関係ができることに気がつきません。薄っぺらな関係を繰り返すことで、性感染症や妊娠という重たい現実と向き合わざるを得なくなる女子もいます。自分を安売りしないように教育することが大切です。

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