性について語るときの基本姿勢

子どもは、性について知ることを「恥ずかしい」とは思っていません。恥ずかしがるのは親の方だけ。親が恥ずかしがると子どもも恥ずかしくなったり、セックスそのものを「恥ずべきもの」と受け取ったりしかねません。性について子どもに語るときには、正しいことを心を込めて語るようにしましょう。

ウソはいずれバレます。「赤ちゃんはどこから来るの?」「コウノトリが運んでくるんだよ」なとという話で逃げても、いずれは正しいことを知ります。思春期の場合ではれば、「ウソをつかれた」というショックが親への不信感につながることにもなりかねません。一度ウソをつかれたら、二度と親には質問はしなくなってしまいます。本当に必要な時に、親が役に立てないことにもなりますので、正確なことを教えましょう。

質問をはぐらかしたり、逃げたりすれば、その態度から「性はタブー」だと子どもは感じ取ります。性についての暗いイメージが刷り込まれてしまいます。恥ずかしがらずに堂々とていねいに答えてあげることも大切です。

また、怒ってはいけません。「子供はそんなことを聞くものじゃない」「学校で聞いてこい」など、質問に対する怒りの表現は、性を「悪」と印象づけかねません。

子どもの素直で素朴な質問に対し、親が恥ずかしがることなく正確に答えてあげることは、子供が愛を理解することにつながります。さまざまな質問に対しての答えを用意すると同時に、夫婦の愛とセックスについて考えてみませんか?

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