子供の性教育~どう対処すべきか

険な性犯罪から子どもの身を守ろう

性犯罪の危険性が、今の世の中にはたくさん溢れています。子どもを狙った声かけやつきまとい、強引な連れ去りが全国各地で多く発生しているのです。その大半は、わいせつ目的で犯行に及び、女児のみでなく、男児も被害にあう事件もたびたびニュースで報じられていますよね。そこでここでは、それらの犯罪の怖さや自分の身を守るための対策を考えていきましょう。

【インターネットでも性犯罪につながる】

今はスマートフォンやパソコン、インターネットで、誰も会ったことがない人たちとネット上で交流ができる時代になりました。そのため、顔が見えない相手だからと油断をしてしまうと、自分の個人情報を教えたり、「いい人そう」という理由で実際に会いに行ったりしてしまいます。自分の家の住所を教えてしまい待ち伏せされたり、ネット上に広められたりすることも。また、会ったときには力づくに体を触られてケガを負ってしまう可能性があるのです。インターネットには、子どもや女の人、理解のあるいい人を演じて知り合いになろうと企てる人もいます。ネット上では相手の顔が見えず、写真があっても本人かどうかはわかりません。そうして子どもに近づき、悪いことをしようとする人もいるのです。インターネットで知り合った人に頼るのではなく、学校の先生や親に相談するように指導をしてください。正しく利用すればネットはとても便利、ですが使い方を間違えれば犯罪被害に繋がってしまいます。危険性があることを教えたうえで使うように注意を促してください。

【性犯罪から子どもの身を守るには】

体が大人に近づく女の子を、おかしな目で見てくる人も中にはいます。プライベートゾーンに触れようとする、連れ去って嫌なことや怖いこと、痛いことをしようとする性犯罪は少なくありません。そのため、人通りの少ない道や街灯が少なくて暗い場所はできるだけ歩かない方が安全です。どうしても、そういった道を通らないといけないときは、お父さんやお母さんと一緒に通るように心がけてください。もちろん、知らない人に声を掛けられてもついていってはいけません。そういった犯罪の魔の手は、女の子だけでなく男の子にも及ぶことも考えられます。男だからといって性犯罪は関係ない思う保護者の方もいるかもしれません。ですが、女子だけでなく男子も狙われているという事実、男の子にも興味を示す犯罪者がいるというこれらのことをしっかりと認識してください。女の子だけでなく男の子にもちゃんと性犯罪の怖さについて話をしておくのが大切です。その教えた意識が身を助けることもあります。恐ろしさを知る、注意を促しておけば、犯罪に遭遇する可能性を低くなるのではないでしょうか。

【心のケアも忘れずに】

こういった性犯罪は、不審者に遭遇した子どもの多くは大きな声を上げたり、走って逃げたりして事なきを得ていますが、中には恐ろしさで身動きが取れなくなる場合もあります。また、たとえ逃げられても危険な目にあいそうになったというできごとは、非常に精神的な傷を負ってしまうのです。何事もなくてよかったと安心と大人は思ってしまいますが、子どもの気持ちを丁寧に聞いてあげることも忘れないでください。もしもに備え、「逃げる」「大声を上げる」練習はとても重要です。日頃からそれらについてよく言い聞かせておきましょう。