デンマークの少子化対策は性教育!?

わが国では少子高齢化が大きな問題となっています。人間が年を取り長生きすること自体は、むしろ喜ばしいことなのですから、問題の根本は少子化にあるのでしょう。年寄りが増えるスピードよりも子どもの増えるスピードの方が速ければ問題はないはずです。わが国では、男女ともに結婚年齢が高くなり、出生率も低下しています。多くの男女が30才を過ぎてから結婚し、精子も卵子も弱まった年代に子作りに励みます。それではなかなか子作りは成功しませんし、たくさん作ることも難しくなるでしょう。

スウェーデンのお隣、デンマークでは、少子化対策として子どもたちにセックスを教え、早々に体験させて子作りに励ませようという政策をとりました。そのおかげで、若いうちから国民がセックスを楽しみ、子どもを作るようになったのです。わが国にとって、参考になる政策ではないでしょうか。

【貧乏な時代にはみんなセックスしていた!?】

高度成長期の日本が夢を見続けられたのは、戦後のベビーブームに誕生した子どもの数がとてつもなく多かったことも要因です。みんなが毎日セックスして次々と子どもを生んで、その子どもたちを育てるために一所懸命に働きました。新しい家を、車を、電化製品を求めて働き、より良い生活をさせるために教育にも投資をしました。お金を使うためにお金を稼ぐという前向きな情熱を社会全体が持っていて、その勢いはカップルたちのベッドの中でも衰えません。みんなが旺盛な性欲でセックスしていたのです。

大人たちの性生活を参考に、子どもたちもセックスを覚えます。「結婚するまではセックスしてはいけない」とアメリカ人に指導されたお陰で十代でセックスする人は減りましたが、それは早く結婚してセックスしようという動機付けになりました。70年代までは20代前半で結婚するのが当たり前だったのです。 社会が豊かになり生活にゆとりができると、価値観が変化します。「子作りよりも楽しいことがあるかも」と勘違いするようになったのです。性教育が行き届かないために、若者たちがセックスをないがしろにするようになりました。「草食系」などという性に消極的な男が増えたり、セックスレスが流行したり。それでは、少子化は避けられません。

【デンマークでは5才の子どもにセックスを教えている!?】

性の先進地域である北欧デンマークでは、少子化対策としてセックスを推奨しています。国をあげて、「みんな、セックスして子どもを作ろう!」と応援しているのです。そのため、性教育のスタート年齢は何と、5才。 幼いうちから男と女の営みについて教えることで、それが「ごく自然」なことであると知らしめているのです。洞穴で暮らしていた原始時代には、子どもたちの寝ている隣で夫婦がセックスするのが当たり前。子どもはみんな、親の性生活を目の当たりにして性交を覚えたのです。それが、人間の自然な形とも言えるでしょう。子どもに性を教えることは、実は極めて「人間的」でもあるのです?

デンマークではさらに、「旅行してセックスしよう!」というキャンペーンも張りました。旅先で子どもをもうけたら、金一封をプレゼントすることにしたのです。お陰で国民の多くが旅先セックスを楽しむようになり、旅行業の活性化にも繋がりました。

デンマークでは幼いうちからセックスを教えることで、少子化対策を成功させました。わが国でも見習うべきかもしれません。

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